植物を育てることが豊かな生活につながるかも♡

茶トラの男の子「レオ」

2018年6月から我が家で一緒に暮らしている茶トラの男の子「レオ」。

ニックネームはレオぽん。

夫が通勤途中に保護した保護猫さんです。

「レオ」言う名前やねん!

レオぽんの性格

今でこそ落ち着きましたが、子猫だった頃のレオぽんは、それはそれは陽気で人懐っこい性格でした。

保護した直後は「シャーッ」と威嚇していたものの、その日の午後にはご飯を食べてくれるようになり、あっという間に懐いてゴロゴロと喉を鳴らしてくれるようになりました。

ただ、レオぽんが我が家にやってきてくれた時、私は下の子の出産3日前(笑)

陽気な子猫のレオぽんは、洗濯物をたたむ時に毎回のように飛び掛かってきたり、出産後も赤ちゃんが寝たとたん、遠吠えのように大声で鳴き出して赤ちゃんを起こしたり・・・と、なかなか大変な日々を過ごしました。

2020年7月に三毛猫の女の子「ねずこ」が我が家にやってくるのですが、ねずこが来てから

なめられたらあかん!

と思ったのか、レオぽんは少し偉そうな性格にもなりました(笑)

それでも、レオぽん本来の陽気な性格のお陰か、ねずこともすぐに仲良くなりました!

レオぽんとの出会い

レオぽんとの出会いは彗星のごとく突然の出来事でした。

2018年6月。少し歩いただけでも汗が流れ出てしまうくらい暑い日。

おそらく事故にあってしまったのでしょう。橋の上で動けなくなっているところを通勤途中の夫が保護し、バイクに乗せて連れて帰ってきました。

生後2~3ヶ月くらい。小さくて細くて、とても弱々しい猫さんでした。

上の画像は保護した当日のレオぽん。

私たちはすぐに病院へ連れて行き、治療をしてもらいました。

その後、左前足が不自由になったものの、なんとか一命をとりとめ、我が家の一員となったレオぽん。

夫が強くたくましく成長するように「レオ」と名付けました。

関西弁の猫さん

レオぽんの柄

レオぽんは「茶トラ」なのですが、シマシマが少ないです。

上から見ても

下から見ても

横から見ても

あんまりシマシマがありません。

手足をちょっと伸ばしていただいたり、

ちょっと立ち上がっていただいたりするとシマシマが分かります。

しっぽの先もシマシマですね。

足が短くて可愛い(笑)。

レオぽんのエリザベスカラー

レオぽんは、もうエリザベスカラーをつけていないのですが、レオぽんが我が家にやってきてから合計2年半位はエリザベスカラーをつけていました。

不自由になってしまった左前足。

痒いのか、エリザベスカラーをつけていないとレオぽんは左前足の先を血が出るまで噛んでしまいます。

仕事から帰ってくると部屋中が血の付いた足跡だらけになっている時もありました。

レオぽん本来の陽気な性格のお陰か、エリザベスカラーをつけるのを嫌がる事はありませんでした。

でもやっぱり、ねずこと一緒に走り回る時などちょっと重そうで、今はレオぽんの左前足に夫が靴下を履かせてショルダーで留めています。

ショルダーは、上から見た写真が分かりやすいですね。

レオぽんもねずこも、昼間のほとんどの時間はダラダラと寝て(笑)、夜は家の中をウロウロしたり、2匹で追いかけっこをしたり楽しそうに過ごしています。

そんな2匹の日常をご紹介していますので、ぜひ、楽しくご覧になってくださいね☺

よろしくやで!

エリザベスカラーについてはこちらの記事もご覧くださいませ☺

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