ただいま準備中です

ボス猫レオちゃんが「紐状異物」を飲み込んでしまったので、病院へ行ってきました。

今回は、猫の飼い主として、かなり反省しないといけない内容になります。

一瞬の不注意で、レオちゃんが子供の玩具の「ゴム紐」を飲み込んでしまいました。

結果としては、4日後に便と一緒に出てきたので良かったのですが、約40cmの長いゴム紐を飲み込んでしまったので、状況によっては、開腹手術が必要だったかも知れないし、最悪の場合も考えられた出来事です。

今回、レオちゃんが紐を飲み込んでしまった時の状況と、排便までの経緯を詳しくまとめていきます。

もともと紐が好きな性格

レオちゃんは、あまり玩具で遊ばない性格ですが、子猫の時から「紐」が大好きでした。

実は「紐」を飲み込んでしまった事も、今回が初めてではありません。

最初に飲み込んでしまったのは、生後半年くらいの子猫の時でした。

夫がボールに紐がついた猫用のおもちゃを買ってきて遊ばせたのですが、夫が目を離した一瞬の隙に、紐を噛み千切って飲み込んでしまいました。

画像は、おもちゃのイメージです。

ただ、この時は

  • 太くて柔らかい紐
  • 細かく噛み千切っていた
  • すぐに取り上げた

という状況だったので、動物病院で相談したうえで数日様子をみて、便に混ざって出てくるのを確認しました。

その後も、レオちゃんは、

  • ストラップの紐
  • 毛糸
  • リリアンの紐

など、どこからか引っ張りだしてきて、嚙み千切っては飲み込んでいました。

幸いにも、毎回細かく嚙み千切って飲み込んでいたので、数日後に便と一緒に出てきていました。

しかし、やはり怖いので、猫さんが入れない部屋を作って収納するなど、かなり気をつけるようにしていました。

猫は紐を吐き出さずに飲み込んでしまう

猫さんの舌の表面はザラザラしています。

このザラザラに紐が引っかかるので、猫さんは紐を吐き出すことができず、飲み込んでしまいます。

飲み込んだのは弓の玩具のゴム紐

今回レオちゃんが飲み込んでしまったのは、子供の「弓」の玩具に使われていたゴム紐です。

弦の部分に、直径2mmくらいのゴム紐が結び付けられていました。

弓の長さを測ると約50cmほどあったので、おそらく40cmくらいのゴム紐が結び付けられていたのだと思います。

細くて長い紐ほど重症になりやすい

猫さんが誤って紐を飲み込んでしまうと、腸の蠕動運動で送り出すことが難しく、

細くて長いほど重症になりやすい

と言われています。

猫さんの腸の中に紐状の異物が留まってしまうことで

  • 腸閉塞
  • 腸の穿孔
  • 壊死

などが起きる可能性があると言われています。

一瞬で飲み込んでしまう

レオちゃんが紐を飲み込んでしまったのは、2月7日の朝、一瞬の出来事でした。

この日は、朝から少しだけ子供部屋の片づけをして、普段は子供部屋に置いてあるはずの弓の玩具を、子供がたまたま1階のリビングに持って来ていました。

案の定、レオちゃんが弓の玩具に近づいてきたので、夫が取り上げ、片付けるように子供に手渡しました。

しかし、3~4分後、子供の「あっ!」という声が聞こえたので、振り向くと

弓の玩具はカーペットの上に放置されており、近くにレオちゃんが居て、弓の玩具のゴム紐は見事に無くなっていました。

近くを探し回りましたが、見当たりません。

今までのレオちゃんは、紐を小さく嚙み千切って飲み込んでいたのですが、今回はゴム紐。

リリアンの紐や毛糸のように、小さく嚙み千切ることができず、長いまま飲み込んでしまったであろうことが想像できました。

動物病院へ

動物病院には、その日の夕方に連れて行きました。

本来なら、朝のうちにすぐ連れて行きたかったのですが、その日は親戚に不幸があり、どうしても連れて行く事ができませんでした。

この時点で、レオちゃんの様子は、普段と変わった様子はありませんでした。

催吐処置か様子見か

動物病院では

  • 嘔吐させる「催吐処置」
  • 数日様子を見る

このどちらかになりますとお話しがありました。

朝のうちに連れて来れていたら、迷わず催吐処置をお願いしていたと思いますが、受診できたのは夕方。

飲み込んでしまった紐が「胃」から「腸」に移動していたら、催吐処置をして嘔吐させても出てくることはありません。

かなり迷いましたが、様子を見ることにしました。

紐はレントゲンには写りにくい

もうひとつ勧められたのは、レントゲンです。

通常、紐状異物はレントゲンに写りにくいのだそうですが、今回は、レオちゃんが飲み込んでいるところを見たわけではなかったので

  • 細かく嚙み千切って飲みこんだのか
  • 長いまま飲み込んだのか

が、運よくレントゲンで確認できれば、様子見の判断材料になるのではないかと。

確かに、細かく嚙み千切って飲み込んでいるのが確認できれば、今までのように便と一緒に出てくる可能性が高いので、そこまで心配しなくて大丈夫そうです。

しかし、レントゲンに写っても写らなくても、今、出来ることは、催吐処置か様子見のどちらかです。

レオちゃんの負担の事も考慮して、今回は、レントゲンも撮らず、様子を見ることにしました。

レオちゃんの様子

2月7日に紐を飲み込んでしまってからのレオちゃんの様子ですが、2月7日から8日にかけて

  • 少し元気がなく
  • 食欲が低下

していました。

腸閉塞の初期症状と言われる「嘔吐」は見られなかったので、かなり心配しましたが、引き続き様子を見ました。

回復してきたのは、2月9日の昼頃です。

急に食欲が戻り、いつも通りの元気が出てきました。

便と一緒に出てきたのは4日後

飲み込んでしまった紐が便と一緒に出てきたのは、4日後の2月11日の朝でした。

もう本当にホッとしました。

出てきた紐は予想通り、長いままで細かく嚙み千切られておらず、グルグル巻かれた状態で出てきました。

今回は本当に運が良かった

無事に出てきて、今回は本当に運が良かったとしか言いようがありません。

また、あんなにも長い40cmほどのゴム紐を、一瞬で飲み込んでしまうという事実も分かり、より一層注意が必要だと、改めて感じました。

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