ねずこは2025年9月30日に「肥大型心筋症」でお空に旅立ってしまった猫さんです。
我が家にきてくれたのは、2020年7月31日。
とっても可愛いお顔の女の子でした。

「ねずちゃん」って呼ばれてたのよ!
ねずこの病気が発覚した時のことは、もう少し気持ちの整理ができたら、また別の記事でまとめていきたいと思います。
ねずこの性格
- 従順
- おしとやか
- お嬢様
- 臆病
ねずこはとってもとっても臆病な猫さんで、臆病さがゆえに狂暴で攻撃的な一面もある猫さんでした。
保護猫団体さんから譲渡していただいてから、我が家で過ごしてくれたのは約5年。
5年間一緒に暮らしていても、お客さんが来たり、近所で道路工事や外構工事があったり、いつもと違うことがあると・・・
シャアーーー!!!
誰かが近づこうものなら警戒して即座に威嚇していました。

私と夫は、ほぼ威嚇されなくなっていましたが、子供2人は何かあると威嚇されていました💦
子供の友達が遊びに来た日には、あまりも怖かったのか食欲が低下したこともありました。
そんな臆病で攻撃的な性格のねずこですが、レオちゃんにはありったけの信頼を置いていたようで、レオちゃんの前では、おしとやかで従順なお嬢様のような猫さんになっていました(笑)
一緒に「ちぐら」に入るレオちゃんとねずこ。


レオちゃんがちょっと窮屈そう(笑)

一緒に入ると暖かかったのよ!
そして、ねずこはツンデレなところもあったのか、気まぐれにしか撫でさせてくれないのですが、撫でさせてくれた時は、レオちゃん以上にゴロゴロと喉を鳴らして喜んでくれていました。
それに、ご飯をおねだりする時なんかは、とっても可愛い声で鳴いてスリスリと媚びてくれました(笑)

ご飯欲しさに甘えられていると分かっていても可愛い!
5年目にブラッシングをさせてくれた時のねずこ。ゴロゴロと喉を鳴らしてくれて本当に可愛かったです。

ねずことの出会い
ねずこは夫が務める会社の駐車場で保護された保護猫さんでした。
夫が駐車場でウロウロしているガリガリの猫さんを見つけ、知り合いの保護団体さんに保護を依頼しました。
しかし、そのガリガリの猫さんはいなくなり、捕獲器に入っていたのがねずこでした。
保護猫活動をされている団体さんは、野良猫を保護し、去勢・避妊の手術をしたあとに、もとの場所に帰らせてあげるというTNRが基本のスタイルだと思うのですが、私も夫もねずこに運命的なものを感じてしまい、引き取らせていただくことにしました。
我が家にやってきた当日のねずこ。

推定1歳前くらい。鼻のあたりをケガしていて、毛もパサパサで茶色く汚れていました。
引き取ってすぐに、私は良かれと思ってケージの隙間からチュールをあげようとしたのですが、ねずこはオオカミのように「ウゥ~!!!」と唸り声をあげ、凄まじい勢いでチュールを叩き落しました。
そして、その後も近づけば「シャアー!!!」と威嚇され、ねずこはケージの中から私に攻撃しようと、暴れ回って狂暴化してしまいました。

「ねずこ」という名前も、この時の暴れ回る様子から「鬼滅の刃」の禰豆子が思い浮かんで名付けました。
2階でのんびり寝ていたレオちゃんも、ねずこの気配を察して様子を見に近づいてきました。

知らん猫がおる!
2匹はケージ越しにご対面。
すると、今まで暴れ回って狂暴化していたねずこは

まぁ!なんて素敵な猫がいるの💗
と言うかのように、急にしおらしい態度になって、ケージの隙間からそっと前足を出してレオちゃんに触れようとしました。
でも・・・

ヴゥ~!!!
迫力満点の唸り声で、ねずこはレオちゃんに怒られてしまいました。
思わず小さくなるねずこ。
そんな2匹のご対面(笑)

レオちゃんと対面した時の、ねずこの態度の変わりようには驚きました(笑)
それから感染対策のため、約1ヶ月間はねずこに3階建てのケージで過ごしていただき、採血結果を確認してから、ねずこを部屋に放ちました。
約1カ月間、おとなしくケージで過ごしてくれたので助かりました。

毎日ご飯も出るし、ケージの中には寝る場所もトイレもあるし、何も困らなかったのよ!
我が家にやってきてから約1か月後のねずこ。
別人のように美しい猫さんに成長しました。

我が家にやってきた初日から、威嚇しながらもご飯をしっかり食べてくれたので、男の子のレオちゃんより一回り大きくなりました(笑)

レオちゃんのご飯まで食べちゃったのよ!
ケージから放ったあとのねずこは、レオちゃんと徐々に仲良くなりました。
お天気が良い日は一緒に出窓でお昼寝したり

ご飯の時間は一緒に催促にきたり

毎日仲良く過ごしてくれました。
ねずこがまだ少し小さかったころは、レオちゃんがねずこの毛づくろいを一生懸命してあげていた時もありました。

男の子なのに優しくて面倒見のいいレオちゃん☺✨
ねずこの鳴き声
レオちゃんより一回り大きくて逞しいねずこですが、鳴き声は子猫のように小さくて繊細でした。
それも、「にゃ~」ではなく、「にー」と「あーん」です(笑)
普段は滅多に鳴かないのですが、ご飯を催促するときや、ちょっとブラッシングしてほしい時などは
「にー」「あーん」
と、小さ~いか細い声で鳴いてすり寄ってきます。
何も知らない人が声だけ聞いたら・・・どんなに小さい儚い子猫がいるのかと、まさか振り返ったらこんなに逞しい大人の猫がいるとは想像もつかなかったでしょう(笑)

どどんと逞しいねずこさん(笑)
ねずこ自身も、まさか自分がこんなにも大きく成長したなんて思っていなかったかも知れません😊
ねずことは5年しか一緒に暮らせなかったけど、楽しい思い出をたくたんたくさん作ってくれました。
ねずことの思い出が色褪せないように、少しずつご紹介していきますので、どうぞよろしくお願いします。

よろしくね!






