無法地帯になっている我が家の玄関アプローチ💦
時間を作っては、せっせと整理をしています(笑)
我が家の玄関アプローチは、「土」が剥き出しになっている部分が多く、毎年、雑草の管理が大変です。
そして、玄関アプローチ部分にある「雨水枡」が土に埋もれてしまっている状態なのもずっと気になっていました。
今回は、雑草抑制のために、ガーデンロック(砂利)を敷き、雨水桝の位置もアジャスターを使って地面より高くしましたので、健忘録として更新していきます☺
無法地帯になっている玄関アプローチ

いきなりお目汚しすみません🥲💦
今回、整理したのはこちらの画像の部分。
前回の記事で登場した、このプランターたちを無造作に置いていた場所です。

大きなプランターも置いてしまっていたので、雑草を引くのが大変で、雨水桝も土に埋もれて汚れてしまい、良い状態ではありませんでした。

このままでは、雨水枡の中に土や砂がどんどん入ってしまいます。
まずは、置いているブロックを移動させ、雑草を引いていきます。

雑草を引いたあとは、雨水枡にアジャスターをセッティングしていきます。
雨水枡のアジャスター

雨水桝の大きさを測り、アジャスターを購入します。
幸いにも近所のホームセンターで手に入れることができました!


このアジャスターをセッティングすれば、雨水桝の位置が5cm高くなります。
他にも10cmと15cmのアジャスターが販売されていました。
セッティング方法は簡単で、雨水桝の蓋を開けて置くだけです✨

この雨水桝は何年も開けていなくて、何が出てくるか分からなかったので、夫に開けてもらいました(笑)
アジャスターをセッティングしたあとは、もともとあった蓋を閉じれば完成~!

変なものが出てこなくて良かった(笑)

これで、土や砂が入りにくくなりました。
せっかくなので、雨水桝の蓋も洗ってきれいに✨


すっきりしました!
次は、ブロックやレンガで囲ってガーデンロック(砂利)を敷いていきます。
ガーデンロック(砂利)で雑草抑制

新しくアンティークレンガなどを購入したいところですが・・・我が家には使っていないブロックやレンガがちょこちょこあるんです。
今回は、あり合わせのブロックやレンガで囲いを作りました。

これも良きです(笑)
購入したガーデンロック(砂利)は「アズーロ」という、薄ーいグレーのような水色のようなカラー。
家の壁が水色なので、とっても相性が良さそうです。


いい感じになりました!
砂利を敷いたの部分の厚みは3cm程度だと思います。10㎏入りを8袋敷きました。
雨で濡れると砂利の色合いが変わって、また違った雰囲気に・・・

濡れた雰囲気もいいですね!
この色合い、すごくお気に入りになりました☺
ガーデンロック(砂利)を敷く前に、除草シートを敷いて、より雑草を生えにくくするのが一般的だと思うのですが、宿根草の花壇同様、今回も除草シートは敷いていません。
別の場所に敷いた除草シートの内側にダンゴムシが大量発生して、おぞましい光景を見てしまったことがあるので、それ以来、除草シートは封印しています😂
今回は、除草シートの代わりに「固まる土」を敷いて、その上からガーデンロック(砂利)を敷こうかとも思ったのですが・・・
固まる土を敷く分の約3cm、土を掘り下げようとしたら、土がカチカチ過ぎて、シャベルでも鋤でも鍬でもビクともせず、仕方ないので諦めました😂
この場所は、ガーデンロック(砂利)を敷いてしまえば、あまり足を踏み入れない場所になります。
このまま様子をみたいと思います。
やっと少しずつ綺麗になってきてやれやれです(笑)
それでは、最後までお読みくださり、ありがとうございます!